どさにっき IoT 〜2016年7月下旬〜

by やまや
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2016年7月22日(金)

親知らず抜いた

_ ここしばらく顎が痛くて飯を食うにも困る。しかたないんで医者に行こうにも、そもそも顎を診てくれるのってどこじゃい、歯医者でいいんかいな、と調べるところからスタート(合ってたらしい)。

_ とりあえず口の中覗いてレントゲン撮ったりして、「親知らずが虫歯でダメになって奥で炎症起こしてるのかも。顎の痛みの原因がそれとはまだわからんけど、この状態で放置するのよくないから抜いた方がいいね」ということに。てっきり顎関節症と言われるだろうと思いこんでたもんだから仰天して、あ、え、はあ、ちょっと待って心の準備が。

_ 別の日にしてもいいよ、とも言われたけど、延ばしたところでどうにもならんのでさっさとやってもらうことに。…最近の麻酔ってすごいのな。注射じゃないからぜんぜん痛くない上、ほんとに局所にしか効かずすぐに効く。麻酔の効果が出るまでしばらく待つとかそういうのがなく、麻酔終わったよー、うがいしてー、じゃあ抜くよー、はい抜けたー、で終わり。虫歯でボロボロになってるからうまく抜けるかどうかわからんとか言ってたくせに、痛みもまったく感じないままあっという間に終わってしまって拍子抜けなんてもんじゃない。

_ 診察してレントゲン撮って説明受けて抜歯してまた説明受けて、でぜんぶ合わせて30分しかかかってない。つーか、歯を抜くよりレントゲン撮る方が時間かかってたんじゃないか。だいぶ前に親知らずじゃない歯を抜いたときや、まわりで親知らずを抜いた人の話を思い出しても、こんなにあっさり終わるとは予想外にもほどがある。ほんとに抜けたのか疑わしいぐらいだけど、舌で口の中を探ってみるとたしかにこれまであった歯がなくなってるんだよな。

_ で、親知らずは抜けたけど、元々の懸念だった顎が痛いのはあいかわらず。炎症の原因である親知らずを抜いた瞬間に炎症が治まるわけがないし、そもそもこれが原因だったかどうかすらわからんのだからしかたないか。

_ ちなみにほかにも状態がよくない歯があるんで治療せよ、とのことで。もう1本親知らず抜くことになりそう。


2016年7月23日(土)

無題

_ きのう親知らずを抜いたときに、消毒のため明日も来てね、と言われてたので歯医者へ。

_ …消毒のためのはずだったのに、なぜか親知らずがもう1本抜かれてた。

_ 歯ってそんな気軽に抜くもんなのか?


2016年7月25日(月)

httpoxy つづき。

_ えーと、 この前 freebsd の libfetch にも穴あるよと書いたんだけど、一向に動きが見えないので自分で pr 投げた。既知の脆弱性だと、詳細が公にならない連絡窓口をいちいち探さなくていいし、脆弱性の詳細をいちいち説明しなくていいしラクチンだわ。

_ 結果。

httpoxy is a server-side vulnerability, not client-side. If a CGI script or similar uses libfetch(3) or fetch(1) internally without first sanitizing the environment, that's a bug in the script, not in libfetch.
ということで修正されずに close されますた。えー。libfetch を CGI から使うような場合でも、libfetch では対応しないので外側で何とかせよ、と。いや、libfetch をそういう使い方するのはかなりのレアケースであることはわかってるけどさ、もし CGI で使うとなれば libwww-perl や libcurl と同じ使い方になるのは明白でしょ。スクリプトのバグであってライブラリのバグじゃない、と言ってしまっていいのかなぁ? 同じ対応が必要なんじゃねーの? それでいいのかなぁ。


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やまや