_ 登ってきた。快晴無風の申し分ない天気。やっぱり関東にある山は冬でも天候が安定していてよろしいですな。何年か前の夏に登ったことはあるけど、そのときは曇っていて景色がほとんどわからんかった。が、今回はグンマーの街並みから遠くの山々まで見渡せる。いやー、すばらしい。お昼過ぎたら曇っちゃったけどね。
_ 黒檜山中腹から大沼、地蔵岳方面
霧氷
山頂のちょっと向こうにある展望台から谷川岳方面
_ 行ってきた。2年ぶりかな。まだちょっと時期が早いかなーとも思ったけど、そのぶん人も少ないだろうということで。
_ で、行ってみたらやっぱりまだ早かった。道中は川を覆う氷が発達してないから渡渉が片道で10回を越えたし、氷柱群はまだ成長してないし、雲竜瀑は完全結氷のちょっと手前だし。とはいえ、やっぱり絶景。もう何度も来てるので最初のころの感動はないけれど、何度来ても飽きないしまた見たいと思う迫力。
_ 帰り道。いつもと違ういちばんマイナーなルートを通ってみた。このルートには途中になんか宗教施設(それも新興宗教系?)があるという噂は聞いたことはあったんだけど、ぶっちゃけそのことはすっかり忘れてた。忘れてたのに、斜面を上がってきたらいきなり こんなのが目に飛び込んできて死ぬほどびびった。むっちゃ心臓に悪い。登山道すらなんかなくて、整備された林道からわざわざはずれて対岸に渡るか、砂防堰堤を高巻きするルートを自分で探すかしないと到達できないとんでもない場所に、なんでこんなもんがあるんですかね。
_ 雲竜瀑
氷瀑の下の方をアップで
氷柱の下からの雲竜瀑
_ 先週。参加してきました。といっても、3日のうち真ん中の1日だけだったけどね。お仕事の都合しかたなく……。
_ 今回は聞くだけでなく、喋る側にまわったんだけど、それが正式に決まったのが1週間前というあわただしさ。なので、会場で配布されたプログラムには、印刷が間に合わなくて名前が載ってないという。
_ 発表で触れた俺流の DNSSEC スクリプトは ここにあります。自分の環境でしか動作確認してないので、他で動くかどうかは知りません。FreeBSD なら動くと思う。署名/鍵生成は BIND/ldns に対応。DNS サーバは BIND/NSD3 に対応。4年前に書いてそれからずっと放置してるので、当時存在しなかった NSD4 では修正しないと動きません。