_ うん、近くまで行ったことあるから知ってる。横浜は神奈川だけでなく、下北半島にもあるって。
_ でも、まさか 札幌が省略されるような大縮尺の地図にも記載されるようなメジャーな町だとは知らなかった。ごめん、青森県横浜町をナメてた。
_ 名古屋が九州にあるってことも知らなかった。大阪も誤解してた。日本には知らないところがまだまだたくさんある。
_ ……これまで amazon で注文したものがちゃんと自宅に届いてたのは奇跡なんじゃないかと思えてきた。
_ FreeBSD で ~/.termcap が無視される件。あれからずいぶんたつのに、いっこうに修正される気配がないので調べてみた。
_ もともとの ncurses で /etc/termcap やら ~/.termcap やらを読んでいるのは ncurses/tinfo/read_termcap.c の中の _nc_read_termcap_entry() という関数。のはずなんだけど、make buildworld した跡地を見てもこのファイルがコンパイルされた形跡がない。どゆこと?
_ 探してみたら、/usr/src/contrib/ncurses にあるオリジナル ncurses とは別に、/usr/src/lib/ncurses/ の下に nucurses/termcap.c があって、この中にまったく別内容の _nc_read_termcap_entry() が存在していた。でも、こっちの方もちゃんと ~/.termcap を反映してくれてるように見える。が、あれ、なんだこれ。
uid/gid が変更されている場合、TERMCAP/TERMPATH を無視して固定値が使われる。そして、この値に ~/.termcap は含まれない。元々の ncurses ではこんなチェックはしていない。/* For safety */ if (issetugid()) strcpy(pathbuf, _PATH_DEF_SEC);_ ティン!ときた。
おまえが犯人だったんかー。-rws--x--x 1 root wheel 185000 Feb 20 2009 kterm -rws--x--x 1 root wheel 263392 Feb 17 2009 xterm_ こいつらが u+s なパーミッションなのは、-ls で起動されたときに wtmp に書き込む必要があるためだよね、たしか。それ以外では root 権限は必要ないはず。で、わしの使い方では -ls はいらない。ということで遠慮なく権限を落とせる。そして見事 ~/.termcap が反映されるようになった。
_ とはいえ、なぜ最近になってこのような現象が起きるようになったのかは謎のまま。このあたりのコードは昔から変わってないはずなのに。こんなところで苦労してるのって、もしかしてわしだけ? まあ、自前の ~/.termcap を用意してる人なんてかなり少ないとは思うけど。
_ 10時過ぎの自宅近辺では、風は強いけど、でも晴れてんだよな。各地の紅葉がこの台風を耐えぬくことを切に願う。でないと今週末の楽しみが。
_ ぐぐるさんによると、 関東エリア - JR東日本:列車運行情報というページがあるらしい。が、10:15 時点では、アクセスが殺到しているせいかソーリーサーバに飛ばされるようだ。で、そのソーリーサーバもまともにつながらず、つながってもまともに表示されない。なんだそりゃ。こういうときにこそ必要になるサイトなんだから十分な能力を用意しとかないとダメでしょ。まあ、電車が止まってることは NHK ですでに知ってるんだけど。仕事に行けなくて残念だなー(棒)。
_ 13時。プラン B な路線も含めて電車が動く気配がまったくないので、近所で昼飯食ってきた。えらい混んでたなー。どうも店員が足りてないみたい。
_ 14時。動きだしたらしいので仕事いってくる。動いてるといってもふだんの倍ぐらいの時間がかかるんだろうけどな。